東大和市商工会 青年部
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広報誌
NEW WAVES 青年部では、年5〜6回、広報誌を発行しています。これは、商工会青年部の活動等を一般の方にも知って頂くことを目的に、部員はもちろんのこと商工会員、市行政、金融機関、都内の他の商工会等に配布しています。
最近では紙質を再生紙に切りかえることができ、環境問題にも配慮していきたいと思っています。
※通巻55号より「はやぶさ」から「NEW WAVES」とし、内容も一新しました。
<ファックス新聞>「インパルス通信」

タイムリーな情報を提供するため、FAXによる情報提供も行っています。
(不定期発行)
インパルス通信

■ 過去の主な記事 ■
高橋さんの記事イメージ 50号 平成9年8月11日

「普通救命資格を取得しました」研修委員長 高橋 徹
 梅雨が明け、夏本番となり、毎日暑い日が続いております。先日、7月12日(土)午前9時より、東京消防庁北多摩西部消防署様のご協力により、普通救命資格取得の講習会を開催致しました。
 今回の講習会の目的は、阪神大震災等の教訓を踏まえ危機管理について、青年部員としても学ぶ必要があり、その一手段として顧客や家族の人命を救う救命法を勉強し、資格を取得するものであります。
 さすがに資格が取れる講習会なので、参加部員も22名と多く、午前9時から11時半までの2時間半という限られた時間でしたが、予想以上に内容が濃く、テキストにて、応急手当の重要性として、呼吸停止の後に、人工呼吸(又は心肺蘇生)を早くすればするほど蘇生率が高く、遅ければ遅いほど死亡する割合が高くなるということを学び、二体の人形を使い緊急蘇生法として、人工呼吸や心臓マッサージの方法を身につけました。
 わたくしも含めた各部員は、真剣に講習を受け、初めはうまく出来ませんでしたが、二回、三回、と繰り返すことにより、身につき、参加者全員が資格を取得できました。
これにより、自分や家族の身を守るのは、自分たちであると同時に、外で有事のとき、人命救助に役立てれば幸いだと思いました。
 最後になりましたが、今回の様な講習会を企画した研修委員の方々、また、朝早くから協力していただいた、北多摩西部消防署の安西様、山中様、小林様には深くお礼申し上げます。本当に身になった講習会で、素晴らしいものが得えられました。『アリガトウございました!』
永原さんの記事イメージ
51号 平成9年10月9日

「青年経営者主張大会に参加して」交流委員 永原知樹
 去る7月11日、メッセ昭島にて青年経営者の主張大会が行われ、私は主張者として参加してきました。一年前から参加することは決まっていましたし、昨年の主張大会にも勉強をかねて応援に行き、雰囲気をつかんでいるということもあって緊張することもなく当日を迎えました。
 しかし、東大和市商工会から会場に向かう車に乗ったとたん急に心臓がドキドキしてきて、上岡さんのアドバイスも聞いているようで聞いていませんでした。会場についたらついたで会場の大きさに圧倒され、座って順番を待っている間もドキドキして、いよいよ自分の名前が呼ばれると、もう何が何だかわからなくなり、発表の間は原稿を見ないようにすることで頭がいっぱいで、あっという間に発表は終わってしまいました。なぜこんなにも緊張してしまったのかというと、ひそかに最優秀賞をねらっていたからかもしれません。そのため制限時間内にぴったり終わらせる事ばかり気にしていました。
 主張大会に参加して私は少しだけですが、自分自身について考える機会を持つ事ができ、とてもよかったと思っています。
竹内さんの記事イメージ
51号  平成9年10月9日

「楽しかった親睦事業」 事業委員長 竹内尚之
 本年度も恒例の親睦事業を7月20日に行いました。今回はバスを貸し切り家族も同伴で日の出町に魚釣りとバーベキューを行いました。
 参加人員は部員、家族合わせて26名で予定の6割程度の参加でしたが、和気あいあいと、子供たちは魚のつかみ取りを、大人は魚釣りやバーベキューと約半日の行程ではありましたが、楽しい一日となりました。
 そして、道路が混雑するとの話しでしたがすいていたため実費で町営のつるつる温泉につかってきました。青空の下でたまにはあそぶのもよいことだと思いますので次回の企画もアウトドアがいいのではないかと担当者としては考えています。皆さんのご協力で事故もなく親睦事業を行えた事を感謝致します。

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