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多摩湖 都民への給水源
重要な役割を果たす湖水

東京と埼玉の間に横たわる狭山丘陵です。
この丘陵の東側を流れる、柳瀬川上流の谷をせき止めて造られた人造湖の村山貯水池が戦後になってから多摩湖と呼ばれるようになりました。

多摩湖が造られた時、7つの集落から161戸の家々と3つの寺院、3つの神社が移転をしたが、そのうちの1つの山門が現在 でも残っていて、当時の面影を偲ばせています。

湖畔にはアカマツ林などが生い茂り、季節によって桜、ツツジ、紅葉などが目を楽しませてくれます。

現在は、都民への給水源として重要な役割を果たしているため、湖岸への立ち入りやボート遊びなどは禁止されているので注意しましょう。

◆西武多摩湖線 西武遊園地駅 下車 徒歩3分



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